2012年5月24日木曜日

何を飲む?

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ここで飲むのは、やっぱりお茶かなあ。

2012年5月22日火曜日

2012年5月10日木曜日

2012年5月8日火曜日

秋葉原

弟と秋葉原に行ってきた。
プロ用のデジタルビデオカメラを探しに。


写真は神田のお好み焼き屋「カープ」
相当美味しいいらしいが、ゴールデンウィークということでお休み。


久しぶりに歩き回りました。

2012年5月3日木曜日

太宰府天満宮

マイナビニュースの記事より。
太宰府天満宮の新サイトがオープン - カヤックと協同で企画開発


素敵なサイトを見つけました。
太宰府天満宮のサイト。


かの有名な菅原道真公が祀られています。
大学受験の前にお参りに行った記憶があります。


歴史ある場所でも、こうやって新たな側面でサイトを立ち上げて紹介してもらえると、行ってみたい気持ちが高まります。


太宰府天満宮


是非一度覗いてみてください。
もっと写真がたくさんあると、なおベター。

2012年5月1日火曜日

マルタイの女

映画「マルタイの女」を観ました。
1997年に公開された日本映画。
伊丹十三監督の10作目で、彼の遺作となった。


わがままで有名な女優の磯野ビワコは、ふとしたことから弁護士夫婦が殺害される現場を目撃してしまい、それに気づいた犯人に殺されそうになったが、危ういところで助けられた。逃走した犯人は殺された弁護士と対立していたカルト宗教集団真理の羊の一員らしく、警察の事情聴取を受けたビワコは、殺到したマスコミを相手に会見を行い、裁判で証言台に立つことを約束する。重要証人となったビワコの身を守るため、警察は彼女をマルタイと呼ばれる身辺保護対象者とし、立花と近松のふたりの刑事をガードに送り込んだ。(goo映画より引用)


殺人事件の現場を目撃してしまった女優。
その女優の身辺警護に当たる二人の刑事。



出演は、おなじみの宮本信子、西村雅彦、村田雄大など安定感のある人たちばかり。
映画でありながら、舞台を観ているような感覚になるのは、
伊丹監督作品の独特な特徴でもある。


意外だったのは、伊集院光の演技のよさ。
彼の田舎の刑事役は見もの。
彼の懐の深さを改めて感じた。


伊丹監督と言えば、社会問題の真相を追求していって、
あらゆる勢力から煙たがられていたイメージがある。


実際、この映画も自身の体験をもとにしている。
「ミンボーの女」で暴力団から圧力を受けた後の作品。
身辺警護の体験をもとにしているというのが、もうすごい。


伊丹作品にしては中途半派な作品だが、
見ても損はない作品。



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78点。