2011年10月29日土曜日

MCコミヤ

朝起きて、ふとMCコミヤの「倦怠期です」が聴きたくなった。
ある意味、MCハマーのオリジナルよりキレがあるかもしれない。


2011年10月27日木曜日

予告デミー賞

架空映画の予告編を集めた映画祭「予告デミー賞」の第2回開催が決定。審査員にあのアーティストも。


映画の予告編ばかりを集めた映画祭、予告デミー賞が開かれるそう。


世の中には予告編だけで十分な映画がある。


新たな楽しみ方のジャンルになるかもしれません。
予告編だけ作って、本編はないっていうのも面白いかもしれない。

2011年10月22日土曜日

ハーモニー

不思議な映像。
iPhoneで撮影、不思議な「スローモション動画」

ギターの弦の振動を裏からIPHONEのカメラで撮ったら、不思議な光景に出会ったというお話。




各弦の太さの違いによる振動の違いの様子が目ではっきり見える。

アート

引越センターのCM曲。
オリジナルと違ったコード進行で曲が進む。





芯となるメロディは変えず、周りの環境を変える。
まさに引越し。
こういった小さな変革から全ては変わっていく。

2011年10月20日木曜日

2011年10月13日木曜日

サラウンド

俺もおっさにんなった。
若く見えて、意外といっているという状態になってきた。


振り返る時に聴きたい歌がある。
そして、また明日から、踏み出していけるように。


2011年10月11日火曜日

2011年10月8日土曜日

彼女の主張

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「もう!お父さんったら! 私の歯ブラシにくっつかないように置いてって言ったのに!」

2011年10月6日木曜日

カプセル世代

六本木経済新聞の記事より。
ヒルズに黒川紀章設計の中銀住宅カプセル-「メタボリズムの未来都市展」で


黒川紀章の破天荒さに気づいたのは、ちょっと前の都知事選の時だった。
彼はガラス張りの選挙カーに乗ってやって来て、演説をやっていた。
この人はすごいと思った。
未来が見えているんだなあと思った。
ドクター○松氏と同じククリにされている感じがあるけど、黒川氏は確かに未来が見えている気がした。


そんな氏がデザインした、カプセル住宅が六本木で展示されているようだ。
森美術館で9月17日から開催予定の「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」


以下は記事からの引用。
 同展は1960年代、戦後の日本で活発に展開されていた世界で最も知られる日本初の建築運動「メタボリズム」がテーマ。カプセル建築は、メタボリズム運動のシンボル的存在として国際的に知られたが、「メタボリズム」とは生物学用語で「新陳代謝」を意味し、『生き物が環境に素早く適応しながら次々と姿を変え、増殖していくように、建築や都市も、有機的にデザインされるべきである』という理論に基づいている。


このコンセプトには賛同できる。
そろそろ都市環境も有機的なモノを取り入れないと、窒息して破綻してしまう段階に来ている。


黒川氏が提唱し作り上げたカプセル建築は、まさに現代のマンガ喫茶、カプセルホテルの中で生きている。
それがいいことなのか、悲しいことなのかはまだ僕には分らない。


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2011年10月4日火曜日

彼の主張

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「もうアメリカなんてどうでもいいんです。やばいんです。僕は最近、ちょうどいい硬さにパスタをゆであげることにしか興味ないんです」

2011年10月1日土曜日

マンマ・ミーア!

映画「マンマ・ミーア!」を観ました。


マンマ・ミーア!』(原題:Mamma Mia!)は、2008年7月に欧米で公開されたユニバーサル・ピクチャーズ製作の映画ミュージカルマンマ・ミーア!』を映画化したものである。
劇中の曲は全て、世界的に有名なスウェーデン出身のポップ音楽グループABBAの曲をベースにしている(一部、歌詞に変更あり)。
同年12月、『タイタニック』をしのぎ、英国史上最高のヒット作品となった[1]

(Wikipediaより引用)


ストーリー。
舞台はギリシャエーゲ海架空の島にあるホテル。ホテルのオーナーであるドナ・シェリダンと娘のソフィーは、親子二人で仲良く暮らしていた。
そのソフィーの結婚式が明日に迫り、招待客が船で島に到着しはじめる。ドナは古い友人のロージーとターニャを迎えに行き、久し振りの再会に大喜び。
一方ソフィーは自分の友人達にある計画を打ち明ける。ドナの日記を盗み読みした彼女は、自分の父親候補が3人いることに気付き、その3人の男性にドナの名前で招待状を送っていたのだった。ヴァージン・ロードを父親と歩きたいと願うソフィー。もちろんドナはこの計画を知らない。父親候補のサム、ハリー、ビルはそんな事情も知らずに、20年ぶりにドナに会いに戻ってくる。

(Wikipediaより引用)


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娘の結婚式に集まる人たち。
ギリシアの美しい海と景色もこの映画の見どころのひとつ。
それだけで心が洗われるよう。



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ストーリー展開の中で、いきなり始まる歌と踊り。
すべてABBAの曲。
俳優が多少無理している感じがまたいい。


ミュージカルは苦手だったが(まあこの映画をミュージカル映画と呼べるかは別として)、この映画を観て、素敵だなあと思えるようになった。
歌は、おそらく俳優さんたち本人が頑張って歌っている。
中にはちょっとへたくそな人もいるが、頑張っている感じが良かった。
出演者みんながうまい舞台のミュージカルよりも、人間的な暖かさがただよっていていい。


即席感と素人感とテンションだけで作った作品。
金がかかっているのか、かかっていないのかの判別も不能。
ストーリーもあってないようなもの。
誰が本物かわからなかった3人の父親も、最後はすべて自分たちで楽しんでいる。
それでいいのだ。
人生真面目に考えても仕方ないのかも。
楽しんだもん勝ちだなあと思えた。


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母親の親友役を演じた、ジュリーウォルターズの演技が絶妙。
ロケンローなおばちゃん役がかっこよかった。

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いつかもう一度観たいと思った、初めての映画。


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93点。