2012年1月31日火曜日

弟が来た

僕の一人暮らしの家に、弟がやってきた
スーツケースと、カバン二つで福岡から上京してきた弟。
映画監督を目指している。


弟の上京は楽しみにしていた。
むしろそれだけを楽しみにここ1ヶ月暮らしていた。


一緒に酒が飲める。
いろいろなところに出かけていける。
夢は膨らむばかりだった。


しかし、一人暮らしのアパートで男二人、一緒に生活していくのは非常に大変だ。
弟が来たその日、なんでこいつが俺の部屋にいるのだろうと不思議な感覚になった。
一人になりたくて発狂しそうになった、


この先二人の生活がどうなるのかはわからない。
ただ、もう5年くらい孤独で生きてきた自分にとっては、パートナーとの生活が、リハビリのようなものになって、非常に有意義であるのではないかと思ったのである。

2012年1月28日土曜日

彼らの主張

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「お待ちしてます~。群馬駅からバス出てま~す」

2012年1月26日木曜日

魂が若ければ

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もう、おじいちゃんとか、そういうことじゃないね。

※ちなみに彼が囲まれている作品群は、彼の手によるもの

2012年1月24日火曜日

LA LA LA LOVE SONG

音楽で、LAサウンドで、違和感ないレベルで頑張れたという奇跡。
この人のノリは人を元気にする。
どこで手に入れたのか。


2012年1月21日土曜日

彼の主張

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「昔はよかったよ。だってさ。みんな笑ってたんだから」

2012年1月19日木曜日

マイレージ、マイライフ

映画「マイレージ、マイライフ」を観ました。
原題は「Up in the Air」
「Up in the Air」では日本人にはちょっと意味が分からないから、「マイレージ、マイライフ」の邦題は非常に機転の効いたもの。


『マイレージ、マイライフ』(Up in the Air)は、2009年のアメリカ映画(日本公開は2010年)。ジェイソン・ライトマンがウォルター・カーンの同名小説を映画化。
(Wikipediaより引用)


主人公のライアン・ビンガムは様々な場所に行って、クビを言い渡す解雇の専門家。
飛行機で出張に飛び回る毎日。
結婚にも家族にも興味なし。
ジョージ・クルーニー。
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飛び回る毎日でふと出会った女性。
お互いに惹かれていく。
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彼女も仕事で飛び回る人で、なかなか会う機会なし。
クルーニーは依然結婚する気もなし。



解雇専門会社に新人が入ってくる。
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彼女はコストカットの面から、社員の出張を減らし、ネットを使っての解雇宣告をやるべきだと主張。


飛行機のマイレージを貯めることに喜びを感じていたクルーニーは焦る。
ネットになってしまったら、出張がなくなる。
マイレージが貯められなくなってしまう。


二人は一緒に行動して、じかに人に会うことの大切さを探しに行く。
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そして、その道中に、価値観をガラリと変える出来事が起こっていく。


飛び回りたくなる作品。




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80点。

2012年1月17日火曜日

2012年1月12日木曜日

ニッポンへ行くの巻

ユニコーンの1991年くらいの作品。
これを初めて聴いた時、スピッツの「ロビンソン」くらいの衝撃を受けた。


なんなのだろう。
この幸せと、むなしさは。
ニッポンってなんなんだろう。


2012年1月10日火曜日

モバイルパートナー

この所、ブログの更新が滞っていました。
理由は最低です。
仕事が忙しいから、そして、寒いから。


このまま、閉鎖に追い込まれてしまうのかとも思いましたが、また書きたい気持ちが湧き起こってきました。


そして、このタイミングで、新しいパートナーを手に入れました。
AndroidタブレットPCです。
5インチサイズでポケットに入ります。
これで、移動中のネタ探しが効率的になります。


2012年も、バカバカしいブログに付き合ってください。
アートの断片を世の中に広げていきます。
これからもよろしくお願いします。
あけましておめでとう。