2010年12月14日火曜日

未知のピカソ

時事通信の記事より。
未知のピカソ作品271点=総額66億円、本人が譲渡? ―仏紙


権利関係で争っているみたいですが、そんなことはどうでもよろしい。
ピカソの未知の作品が見つかったということが素晴らしい。


ピカソの絵は正直、今の僕にはまだ理解不能です。
世界の絵画の流れと、表現様式の変遷などの知識がないと十分に楽しめないのかもしれません。


新たな作品が271点も見つかったとなれば、日本に来る可能性も高まるでしょう。
大げさな作品でなくていいから、ノートに軽く描いたデッサンみたいなものが見てみたいな。
ピカソもこんな時期があったのかと、安心してみたい。


最近生の絵を見ていない。
やはり生の作品から漂ってくるオーラのようなものを感じないと、自分の感情は動きません。
一人美術館やってみようかな。